ヤバイ!!!動画の時代が大きく動き出している!
「予感」が「確信」に変わってきている!
今、ネットの世界で、ウネリのように動画が動き出しているのを感じませんか?
私が1年前、インターネットテレビを作ろう!と思って始めた長野tube
その1年前私を突き動かしたのは
Googleの副社長で、グローバルヘッドだった、ロバート・キンコー氏が2011年に発言した言葉。
「ネット上の全トラフィックの90%がオンラインビデオになるだろう」
の言葉をでした。
当時から、自治体さんのプレゼン用の動画制作を手がけていた私は
直感的に、「これはチャンスだかもしれない!」
って思ったわけですが
ぞの「予想」は、今や「確信」に変わっています。
当時は、YouTuberと呼ばれる人たちの動画は流行っていましたが
FacebookにもInstagramにも、Twitterにも、それほど動画は出ていたわけでもなかったと思います。
特に、ビジネスと動画はそれほど強く結びついていなかった。
でも、その半年後
YouTuberに似せた太いテロップを大きく入れたビジネス動画を、ネット上で目にする機会が多くなってきました。
人が変わっても、似たような印象しか残らないその多くの動画に、ちょっとした違和感を感じながら
長野tubeでは、その人の届けたい内容、その方の雰囲気に合った、演出、撮影、編集にこだわったやってきましたが、
企業から1年
今、ネット上に展開する動画は、半年前からさらに進化しているのを、強く感じるんです。
<変化が早すぎる 動画の世界>
たった一年で、ネット上に上がってくる動画の「数」だけでなく「質」も向上し
正直そのスピードの早さにヤバイ!と本気で思っています。
これは私の単なる予想ですが
半年前、誰でも同じパターンのテロップで、似たような構成の動画制作をしていた業者が、いまもその作り方をしていたとすると、それは淘汰されてしまうだろうと思うんです。
クオリティーはどんどん向上し、人とAIとの戦いになるかもしれません。
AIの力を借りて自分で動画制作をする人も増えてくるでしょうし、動画制作を生業とする人もどんどん増えてくるでしょう。
そんな中で大事になってくるもの・・・
それは、やはり「心のある制作ができるかどうか」で大きな差が出てくると思います。
1年前、「動画がネット上で90%を占めるようになるんですよ」
と言っても、ピンとこない人も多く、反応も悪く、動画の話を持っていけるのは、自治体関係者や、大手企業くらいでした。
つまり、テレビに広告を出した経験のある人達。
でも、そういうお金のある人達はテレビに出せばいい、ネットは、そんな大金が出せない人たちでも、動画で宣伝ができる手軽なメディアになる可能性があるんだと思った私は、
「誰でも出られるテレビ」
と銘打って長野tubeを始めました。
そして今、スモールビジネスの人たちも、「自分の動画が欲しい」って当たり前のように思えるようになっているんです。
このスピードは、異常なほど速いと私は感じています。
これからさらにどんなふうに、動画の世界が進化していくのかとっても楽しみですね。